青空レストラン長崎諫早の小長井牡蠣・華漣(かれん)の通販・お取り寄せ!

2021年2月6日に放送される「満天☆青空レストラン」で長崎県諫早市小長井町のブランド牡蠣が紹介されます。

小長井町で生産されているブランド牡蠣は「華漣(かれん)」。

華漣は過去に日本一の牡蠣を決める大会でグランプリを獲得した事もある絶品の牡蠣だそうです。

この記事では、番組で紹介された小長井町の牡蠣・華漣(かれん)の特徴や魅力と通販・お取り寄せについて紹介していきます。

【青空レストラン】長崎県諫早市の小長井牡蠣・華漣(かれん)の特徴や魅力

佐賀県の県境にあり長崎県の南東部に位置する小長井町。

小長井町は豊かな自然環境に恵まれており、日本三百名山に選ばれた多良岳に加えて有明海の奥に位置する諫早湾が面しています。

漁業ではアサリの養殖や特にカキの養殖が盛んに行われているようです。

諫早湾は潮の干満の差が大きく植物性プランクトンが多いため牡蠣にとってエサの宝庫。

また、多良岳山系から流れる水も相まって養殖された「小長井牡蠣」は全国でもトップクラスの美味しさを誇るとのこと。

そして、小長井牡蠣から選りすぐりされた牡蠣が「華蓮(かれん)」。

華蓮は浜辺に咲く小さくて可憐な花をイメージして名付けられたそうです。

華漣は1粒ずつ育てる「シングルシード式」技術で養殖。

[aside]シングルシード式とは

シングルシード養殖は、簡単に言えば専用バスケットの中を1粒ずつの牡蠣が放し飼い状態で成長していくイメージです。

カルチ式は牡蠣と牡蠣が密集して押し合いへし合いしながら成長していくわけですが、1粒ずつ育てるシングルシードでは、専用のバスケットの中を波に揺られながら一粒一粒が成長していきます。

(引用:https://www.shinei-maru.com/)

※よくテレビなどの映像で見る海中で吊るされている牡蠣は「カルチ式」の養殖。

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水槽である程度の大きさになった稚貝をかごに入れて海で飼育。

また、貝殻ではなく牡蠣に栄養が行くように定期的にバスケットを交換し手作業で牡蠣を磨く付着物除去の作業も。

こうして丹精込められて生産された華漣は小ぶりながら重みがあり、濃厚でクリーミーな味わいが堪能できるそうです。

また、2012年に行われた「第1回かき日本一決定戦」では華漣が約2,800の生産者の中から見事グランプリを獲得。

(画像引用:https://king.officialblog.me/)

味の美味しさは折り紙つきというわけです。

 

小長井牡蠣と華漣の通販・お取り寄せを紹介!

華漣は以下のネットショップから購入できます。

小長井牡蠣(華漣)の通販・お取り寄せサイト

また、上記のサイトで売り切れ・アクセス出来ない場合は楽天などでも購入が可能。

コロナ禍で気軽に外出できない状況ですから、この機会にネットでお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

 

上記の商品も売り切れている場合は長崎産の牡蠣をどうぞ。