炎の体育会TV野球・金のマスクマン正体は誰で糸井!WBC4番で首位打者獲得

2021年1月9日に放送される「炎の体育会TV」で野球のマスクマン対決企画が行われます。

登場するのは現役選手である金のマスクマンと最強助っ人外国人である銀のマスクマン。

今回は金のマスクマンについて焦点を当てたいと思います。

金のマスクマンは「首位打者で侍JAPAN(WBC)4番を経験した事もある現役選手」とのこと。

この記事では、金のマスクマン(マスク・ド・スラッガー)の正体が誰で糸井嘉男選手なのか紹介していきます。

【炎の体育会TV 1月9日】金のマスクマンのヒント!首位打者&侍JAPAN・WBC4番経験の超人

今回、野球のマスクマン対決に挑戦するのは芸能界最速の139キロを記録する俳優の間宮祥太朗さん。

マスクマンから2連続でアウトを取れば間宮さんの勝利となります。

そして、現時点で分かっている金のマスクマンのヒントはこちら。

[aside]金のマスクマンのヒント

  • 侍JAPAN4番(WBC4番)を経験
  • 「首位打者・ベストナイン・ゴールデンクラブ賞」獲得
  • 左打者
  • 現役No.1の超人選手
[/aside]

上記の情報から候補として挙がっているのが阪神の糸井嘉男選手、ソフトバンクの柳田悠岐選手、オリックスの吉田正尚選手。

首位打者を獲得してベストナイン・ゴールデンクラブ賞を受賞しているのは糸井選手と柳田選手

そのため吉田選手は候補から外れます。

さらに、調査したところ今回の金のマスクマンは「糸井嘉男選手」と判明しているので詳しく紹介していきます。

 

野球・金のマスクマン(マスク・ド・スラッガー)の正体は誰で阪神の糸井嘉男!

WBCの試合で4番を経験しているのは先ほど挙げた3人の中で糸井選手のみ。

ちなみに吉田選手2019年のプレミア12に参加していますが4番で出場する事は無く。

柳田選手は2014年の日米野球で日本代表の4番として出場し、MVPにも選ばれています。

そして、糸井選手は2013年のWBCにおいて1次ラウンジのブラジル戦で4番として出場。

また予告動画では金のマスクマンはサングラスにツートンカラーのバット、赤いバッティンググローブをされていました。

(画像引用:https://www.youtube.com/)

おそらくバッティンググローブは糸井選手が試合で使用している「フランクリン」のものかと。

試合では阪神カラーのグローブを使用されていますが、過去には赤色を使用されていた事も。

また、ツートンカラーのバットといえば糸井選手のイメージが少なからずあります。

上記の事を含めて今回の金のマスクマンは「糸井嘉男選手」で間違いないかと。

糸井選手は野球において超人的なパフォーマンスを披露してきましたが、違う意味で超人と言われることも(笑)

柳田選手も糸井選手同様に超人ではあるのですが、今回はフォームや事前のヒントから該当しないでしょう。

 

糸井嘉男のwiki風プロフィール!成績

プロフィール
  • 名前:糸井 嘉男(いとい よしお)
  • 生年月日:1981年7月31日(39歳)
  • 出身地:京都府与謝郡岩滝町(現与謝野町)
  • 身長・体重:188cm・100kg
  • 投球・打席:右投げ・左打ち
  • ポジション:外野手
  • プロ入り:2003年・自由枠
  • 年俸:1億8,500万円(2021年度)
[aside]経歴

  • 宮津高校(京都)
  • 近畿大学
  • 日本ハムファイターズ(2004~2012)
  • オリックス・バファローズ(2013~2016)
  • 阪神タイガース(2017~)
[/aside] [aside]タイトル・表彰

  • 首位打者:2014年
  • 盗塁王:2016年
  • 最高出塁率:2011年・12年・14年
  • ベストナイン:5回 2009年・11年・12年・14年・16年(外野手)
  • ゴールデングラブ賞:7回 2009年~14年・2016年 (外野手)
  • 月間MVP:3回
  • クライマックスシリーズMVP:2012年
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糸井選手は投手から野手に転向して大成功した選手として知られています。

高校時代はケガでほとんどプレー出来ませんでしたが、スカウトからは注目されていました。

大学時代も活躍したのは3年生以降でしたが能力の高さを評価され、2003年に日本ハムが自由獲得枠(1位)として指名して入団。

しかし、プロ入り後は中々活躍する事が出来ず。

そんな中で高田繁(現DeNAGM)さんの勧めで2006年に野手転向。

すると、眠っていた才能が発揮され2008年にはプロ入り初めての開幕スタメンを勝ち取ると、2009年はレギュラーとして活躍。

元投手であることを活かした強肩を武器に初のゴールデングラブ賞獲得と打率3割をマーク。

2009年から2014年までは史上初の「6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞受賞」を達成。

特にオリックスに移籍して2年目の2014年は「打率.331 19HR 81打点 31盗塁 出塁率.424」とキャリアハイを記録。

同時に「首位打者・最高出塁率・ベストナイン・ゴールデングラブ賞」と数多くのタイトルを受賞し、球界を代表する5ツールプレイヤーに。

2016年には53盗塁を記録し、史上最年長(35歳2ヶ月)での盗塁王を獲得。

同年オフにはFAで阪神に移籍。

阪神ではオリックス時代ほどではありませんでしたが、コンスタントに安定した成績を残していました。

しかし、2020年シーズンはコロナや年を重ねた事もあってキャリアワーストの成績となり減額制限を超える54%減(4億→1億8,500万円)で契約を結んでいます。

 

金のマスクマン(糸井嘉男)と間宮祥太朗の対決結果

金のマスクマンの正体は「糸井嘉男選手」でした。

結果は糸井選手を三振に打ち取り、間宮さんは2人のマスクマンから三振を奪う素晴らしい結果を残しました。

また、ティモンディの高岸さんが糸井選手は勝負をしたのですがこちらも高岸さんが勝負する結果となりました。