サトシナカモトの正体は誰で存在・死亡?顔画像や金子勇と同一人物説についても

2021年3月1日に放送される「近未来創世記 日本を救うヤバイ偉人」にサトシ・ナカモト(中本哲史)さんが登場します。

サトシ・ナカモトさんはビットコインを開発した人物なのですが、その正体は現在でも謎のまま明らかにされていません。

過去には複数の人物が候補に挙がっていましたが、いずれも確証までには至っていないとのこと。

そんな中で最近になって、サトシ・ナカモトさんはファイル共有ソフト「Winny」を開発した故・金子勇さん説が高まっているようです。

この記事では、サトシ・ナカモトさんの正体は誰で金子勇さんと同一人物説についても紹介していきます

サトシナカモト(ビットコイン開発者)の正体は誰で存在する?顔画像も紹介【日本を救うヤバイ偉人】

プロフィール
  • 名前:サトシ・ナカモト(中本 哲史)
  • 生年月日:1975年4月5日(45歳)
  • 日本人

※いずれも自称

サトシ・ナカモトさんは2009年1月にビットコインを開発した人物として知られています。

ただ、1人の人間なのか何らかの団体なのか詳細については不明。

日本人とされていますが定かではななく、また彼の論文では日本語があまり使われていない事から日本人説の可能性は低いと言われています。

さらに生きているのか死亡しているかについても分かってないとのこと。

唯一分かっているのはサトシ・ナカモトさんが約100万BTC(ビットコイン)を保有しているのではないかとのこと。

保有している100万BTCについては現在まで1度も取引されておらず、最近の仮想通貨バブルによりサトシ・ナカモトさんの総資産は世界8位(推定:6兆6千億円)にランクインしています。

過去にはジャーナリストや評論家たちが推測を元に特定の人物をサトシ・ナカモトさんであると主張。

いずれも、本人が否定したり本人証明として不十分である事から確定までには至ってないようです。

サトシ・ナカモトと言われたまたは主張した人物

  • ヴィリ・レードンビルタ(フィンランドの経済社会学者)
  • マイケル・クレア(アイルランドの学生)
  • ニール・キング/ウラジミール・オクスマン/チャールズ・ブライ(3人でサトシ・ナカモト)
  • ジェド・マケーレブ(ビットコインの取引所マウントゴックスの設立者)
  • ダスティン・D・トランメル(テキサスのセキュリティ研究者)
  • ドリアン・プレンティス・サトシ・ナカモト
  • クレイグ・スティーブン・ライト(オーストラリアの起業家)
  • 金子勇(Winny開発者)

また、❝サトシ・ナカモト❞で検索すると日本人の顔画像が出てきますが、これは本人である事を否定した「ドリアン・プレンティス・サトシ・ナカモトさん」の画像です。

ドリアンさんは出生名が「サトシ・ナカモト」であった事からジャーナリストにサトシ・ナカモトであると指摘されたようです。

 

サトシ・ナカモト(中本哲史)の名前の由来は「富永仲基」

正体が全く見えない「サトシ・ナカモト」はどこから来て誰が名付けたのか。

名前の由来については江戸時代の思想家「富永仲基(みながなかもと)」から来ていると言われています。

これはオーストラリアの企業家クレイグ・スティーブン・ライトさんが「私がサトシ・ナカモトである」と主張した際、「ナカモトは富永仲基から取った」と発言した事が起因しています。

ライトさんは富永仲基の多様性の思想や認識などに影響を受けたそうです。

 

サトシナカモトはWinny開発者の「金子勇」と同一人物説が

そして、近年になってサトシ・ナカモトの正体として有力になっているのがWinnyを開発した「故・金子勇さん」です。

プロフィール
  • 名前:金子 勇(かねこ いさむ)
  • 生年月日:1970年7月-2013年7月6日(享年43歳)
  • 出身地:栃木県下都賀郡都賀町(現:栃木市)
  • 高校:県立栃木高校
  • 大学:茨城大学工学部情報工学科
  • 大学院:茨城大学院工学研究科情報工学科
  • 職業:ソフトウェア開発者・情報工学者
経歴

  • 1999年:茨城大学院工学研究科情報工学専攻修士課程を修了

卒業後は博士研究員として日本原子力研究所に勤務

  • 2000年:エクス・ツールス(株)に入社
  • 2002年:東京大学大学院情報理工学系研究科助手に任用
  • 2006年:株式会社ドリームボート(後Skeed)のSkeedCastの技術に顧問
  • 2011年7月:株式会社ドリームボートの社外取締役に就任
  • 2012年10月:株式会社Skeed取締役ファウンダー兼CINOに就任(11月末で退任)
  • 2012年:東京大学情報基盤センタースーパーコンピューティング研究部門特任講師に就任

金子さんはファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を2002年に公開・開発した人物。

Winnyとは

巨大掲示板2ちゃんねる上で※47氏と呼ばれていた人物が開発した無料のファイル共有ソフトです。

WinnyはインターネットでつながったWinny同士でファイルの共有を行い、 自分の持っているファイルを皆に公開してダウンロードしてもらったり、自分が欲しいファイルを検索して手に入れることができます

(引用:https://allabout.co.jp/)

※47氏は金子さんのこと。

Winnyは利用者が動画や音楽などのファイルを共有する事が可能な便利なソフトでした。

また、2001年に開発された同じファイル共有が出来る「WinMX(ウィンエムエックス)」よりも匿名性が高かった事から、市販のCDやDVDなどを公開する(著作権侵害)利用者が後を絶たなかったそうです。

そのためWinnyを利用したウィルス被害も多発し、政府機関や企業が扱う業務資料や個人のパソコンに保存している情報が流出するなどして世間を大きく騒がせ

そんな中で2003年にWinny利用者が著作権法違反で初めて逮捕されると、2004年には金子さんが著作権法違反幇助の疑いで逮捕されます。

金子さんはWinnyを利用して著作権侵害をしていたわけではありませんが、開発者として著作権侵害を助けた罪に問われる事に。

最終的に金子さんには無罪判決が言い渡されるのですが、それまでに7年の時間を費やすことになります。

長い裁判で心労したのか金子さんは2013年に急性心筋梗塞より43歳の若さでこの世を去ることになります。

そして、金子さんの死去から6年後の2019年に起業家・投資家のmasaさんがサトシ・ナカモトさんが金子さんである可能性が高いという記事を投稿。

masaさんが唱えるサトシ・ナカモトと金子勇が同一人物である4つの要点

  • 2009年から金子氏1人でマイニングをやっていた
  • 保有する100万BTCはまだ売られてない(売る気がない)
  • 政府システムに疑問を持っている
  • 流暢な英語を使う

仮想通貨に詳しい人からすると非常にロマンのある内容になっており、説得力もある事から金子さんがビットコインの開発者と信じている人も多数いるようです。

masaさんの記事はこちらから読めます。>>僕がWinny開発者「金子勇」氏がビットコイン開発者「サトシナカモト」であると確信している理由