【DQ新作】ドラゴンクエスト 新作を発表【Ⅻ・HD-2D】

ドラゴンクエスト12

ドラゴンクエスト35周年記念特番にて

今回新たに発表されたのは『ドラゴンクエストⅫ ~選ばれし運命の炎~』『ドラゴンクエストIII HD-2D Remake』の2つのタイトルで

「ドラゴンクエストⅫ ~選ばれし運命の炎~」の制作はドラゴンクエストシリーズの生みの親でゲームデザイナーの堀井雄二

堀井雄二引用:Wikipedia

『ドラゴンクエストIII HD-2D Remake』の制作は「オクトパストラベラー」や「バリアスデイライフ」の制作に携わってきたスクエアエニックス早坂将昭P

早坂将昭(c) 2020 KADOKAWA Game Linkage Inc.

どちらの作品も発売日は未定だが全世界同時発売を予定しており、対応ハードは発表されていない。

前回のドラゴンクエストⅪではPS4,ニンテンドーSWITCH,XBOXONEが主に対応しているハードだったので、今回発売の2タイトルはここにPS5を加えた4機種が主な対応ハードになると思わます。

ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎(The Flames of Fate)

5/27放送の「ドラゴンクエスト」35周年記念特番で正式発表された。

「ドラゴンクエストⅫ ~選ばれし運命の炎~」のロゴ表記に関して堀井雄二はいつもと大分違う感じに創ったことを明かし

「いつもよりダークな感じに制作した」「少し大人向けな感じにしている」と笑顔で語っている。

© ARMOR PROJECT / BIRD STUDIO / SQUARE ENIX All Rights Reserved.

サブタイトルについて

今回のドラゴンクエストでは選択肢を選ぶ場面が多く生き方を自分で決めるというのをコンセプトにしていて、それがサブタイトルの【選ばれし運命の炎】にかかっているようです。

ドラゴンクエストでよく議題に上がる“ビアンカ派”か“フローラ派”かという議題とも違うらしく、主人公の自分の生き方を選択するといった内容になっている。

今回の大幅な変更点としてドラクエでは欠かすことのなかったコマンドバトルを廃止するという大胆な選択を行った。

ただ、コマンドでは無くなるという訳でもないようで、今までドラクエで遊んでいた人でも楽しめる様に変更したとも語っている。

ドラゴンクエストIII HD-2D Remake

今回のリメイク版ではHD-2Dという技術を採用しており、当時現役でプレイしていて方々もモチロンの事、今回のリメイク版で初めてプレイする小さなお子様にもワクワクして貰える作品を目指している。

© ARMOR PROJECT / BIRD STUDIO / SQUARE ENIX All Rights Reserved.

HD2Dとは

ドット絵をベースにした背景に3D的な効果を加えることで独特の立体感や空気感を演出するといった手法。

なぜⅢからリメイクしようと思ったのか

今までだったら1から順番にリメイクしていたと思うが堀井雄二さんが1番思い入れがあった作品だったためにいきなりⅢからのリメイクとなったことを配信で語っている。

堀井さんは、Ⅰ.Ⅱと続けて制作できればオリジナル版のⅢでやったような展開をⅡでやりたいと思っており、それ用の展開もすでに考えていると続けたが、堀井雄二さんが「これいっちゃっていいのかな?笑」と言ったところでスタッフから笛を鳴らされる場面があった。

ちなみに1.2の制作は確定事項ではなく、まだ発表段階ではないため配信中に番組側からストップの笛が何度もならされた。

ネットの反応

今回の発表でネット上では様々な声が上がっている。

まとめ
ついにドラクエの新作が発表されましたね!正式な続編のⅫとⅢリメイクのHD-2Dということですが、新作は2017年以来で4年ぶりですが以前にもまして盛り上がってますね!ドラゴンクエストシリーズは昔からやっているだけに、これからも長く続いて欲しいですね。

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