台風で鉄柱倒壊市原ゴルフ練習場の2021年現在は更地!渡辺陽子オーナーの顔画像も【世紀の大事件8】

3月20日に放送される「土曜プレミアム・報道スクープSP世紀の大事件8」で2019年9月に千葉県市原市で起きた、台風15号による市原ゴルフガーデン(ゴルフ練習場)の鉄柱倒壊事故について特集されます。

市原ゴルフガーデン(ゴルフ練習場)では鉄柱倒壊後、ゴルフ練習場の最初の代理人弁護士が「被害住民への費用を補償しない」など発言したり、倒れた鉄柱を無償で撤去する業者が名乗りをあげたりと話題が尽きませんでした。

その後、時間が経ち2020年12月にようやくオーナーである渡辺陽子さんと被害住民の和解が締結されたようです。

この記事では、台風で鉄柱倒壊市原ゴルフ練習場の2021年現在は更地!渡辺陽子オーナーの顔画像も【世紀の大事件8】と題して紹介していきます。

2019年9月の台風15号により千葉県市原ゴルフガーデン(ゴルフ練習場)の鉄柱が住宅を直撃!

市原ゴルフガーデンは2019年9月に関東に上陸した猛烈な台風15号によってゴルフ練習場のネットを支えている鉄柱が崩壊。ゴルフ場の周辺は住宅街に囲まれており倒れた鉄柱は近くの住宅や駐車場の車に直撃。幸いにも死者は出ませんでしたが20代の女性が重傷を負い、3歳の幼児が負傷するなど多くの住民が被害を受けることになりました。

市原ゴルフガーデンの場所
  • 所在地:千葉県市原市五井5412

倒れた鉄柱は50年以上前に建てられたもので老朽化が進んでおり、ボルトが腐食していた事も判明。台風15号の猛烈な突風によって鉄柱は地面の高さの位置から折れたそうです。台風15号が通過する事が事前に予測できていたにもかかわらずネットの一部を降ろさなかった事から一部では人災ではないかとの声もありました。

[aside]市原ゴルフガーデンの鉄柱崩壊による主な住宅の被害

  • 全壊:11軒
  • 半壊:1軒
  • 一部損壊:7軒
[/aside]

 

市原ゴルフガーデンのオーナーは渡辺陽子で顔画像も紹介!

そして、物議を呼んだのは鉄柱崩壊後、市原ゴルフガーデンの最初の代理人を受け持った弁護士の発言です。鉄柱が倒れて多くの人が被害を受けたにもかかわらず弁護士は「自然災害だから鉄柱の撤去費用以外の補償はしない。自身の保険で費用を補って欲しい」と発言したのです。

もちろん弁護士の発言に住民が納得するはずがなく反発。ワイドショーでなども連日その様子が報じられました。加えて無償で鉄柱の撤去を行うと(株)フジムラが申し入れていた事もあり、ネットなどでは市原ゴルフガーデンへの批判が止まりませんでした。

あまりにも多くの批判を受けたことから市原ゴルフガーデンの渡辺陽子オーナーは当初の弁護士を解任。新たな弁護士を受け入れ、一転して11月に被害を受けた住民への補償を発表しました。

その後、11月中旬にフジムラによる倒壊した鉄柱の撤去作業が完了すると住民に対する補償説明会などを実施。ゴルフ練習場を残しても再び倒壊する危険性がある事から最終的にゴルフ練習場を解体して土地を売却し、その費用で住民への補償を行う事を発表されました。

補償額は裁判外紛争解決手続(ADR)で決定する事も同時に発表されています。

[aside]裁判外紛争解決手続(ADR)とは

裁判によることもなく、法的なトラブルを解決する方法、手段など一般を総称する言葉です。例えば、仲裁、調停、あっせんなど、様々なものがあります。

裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律では、「訴訟手続によらずに民事上の紛争の解決をしようとする当事者のため、公正な第三者が関与して、その解決を図る手続」というものとしています。

(引用:http://www.moj.go.jp/)

[/aside]

 

台風ゴルフガーデンの2021年現在は更地!商業施設と住宅街が建設予定

2020年に入って以降住民への説明会や交渉を行う予定でしたが新型コロナウィルスの影響で何度も中止になったため、住民への補償が思ったように進まず時間がかかっていたようです。そして、2020年の12月末に市原ゴルフガーデン側と被害者住民への和解が締結されたようです。

8月の段階では補償内容が決まっていなかったそうで、待たされた住民にとって補償が決まるまでの1年間は非常に長いものだったでしょう。それぞれの補償金については公表されていませんが補償対象者である36人との補償問題は解決。内訳は以下の通りです。

[aside]市原ゴルフガーデンの台風被害による補償対象者36人の内訳

  • 「建物被害関係」:21人
  • 「車両被害関係」:8人
  • 「ネット被害関係」:7人
[/aside]

また、現在の市原ゴルフガーデンがとうなっているのか確認するとゴルフ練習場の形跡はどこにもなく、Googleマップでは更地になっている事が確認できました。

さらに、詳細を調べると市原ゴルフガーデンの跡地には商業施設と住宅街が建設されるよう予定のようです。商業施設は大和ハウスが管理。住宅街は新昭和グループがウィザースガーデン(WITHEARTH)として管理するそうです。

【市原市】市原ゴルフガーデン跡地に新たな看板が2つ。「商業施設」と「住宅地」へ。

市原ゴルフガーデンの周辺は住宅街やマンションが建て並んでおり、ショッピングセンターが建設されるとすれば周辺住民にとっては非常に嬉しく便利な場所になります。加えて新たに出来る住宅街と併設されていますから集客は見込めそうです。

一部の報道では渡辺陽子オーナーは1億3000万円の負債を抱えており、台風により倒れなかった鉄柱の解体費用などは1億円か合わせて2億3,000万円の負債を抱えていると言われていました。そこにある程度の生活資金や住民への補償を考えると7~10億円程度の価値が土地に付かないと厳しかったのではないでしょうか。

実際、渡辺陽子オーナーは「7億円あれば十分」とコメントされていました。商業施設と住宅街になる予定ですから土地の購入者も7億円前後の額を渡辺陽子オーナーに支払ったのではないかと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です