大人気スマホアプリゲーム『八月のシンデレラナイン』がなんと実写ドラマ化!『八月は夜のバッティングセンターで』はオトナ女子の悩みを野球で解決!

八月はバッセンアイキャッチ

【「ハチナイ」の世界観が深夜ドラマに!】

青春×女子高生×高校野球をテーマにスマホアプリゲームとして一躍ブレイクした『八月のシンデレラナイン』(通称:ハチナイ)。

2019年にはテレビアニメ化され、2021年7月には最新話を加えた再放送もスタートします。そんな中、2021年7月7日より、毎週水曜深夜1時10分からは「ハチナイ」を原案としたテレビドラマ『八月は夜のバッティングセンターで』もテレビ東京で始まることに。

『アノニマス~警視庁“指殺人” 対策室~』にてヒロインに抜擢され、本作でドラマ初主演を飾る関水渚と実力派ベテラン俳優の仲村トオルがW主演。毎回、豪華女優陣をゲストに、夜のバッティングセンターに訪れるオトナ女子の悩みを解決していきます。

この記事では、主演の2人に加え、毎回の豪華ゲスト女優陣をまとめて紹介します。

【豪華美の競演!夜のバッティングセンターは悩めるオトナ女子の集いの場】

『八月は夜のバッティングセンターで』に登場する豪華キャストを紹介します!往年の「野球レジェンド」の登場も予定されていますよ。

主演の2人です。

<関水泉/夏葉舞役>

1998年生まれ、神奈川県出身。ホリプロスカウトキャラバン出身。2017年の「アクエリアス」のCMにてデビューを果たしました。グラビアモデルとしても活躍。
映画『町田くんの世界』にてヒロインに大抜擢され、映画初主演を飾ることに。各映画賞の新人賞を総なめにしました。本作にて、連ドラ初主演となります。

そんな関水が演じるのは、夏葉舞。叔父が営む「夏葉バッティングセンター」で夏休みだけアルバイトをすることになる17歳の女子高生です。関水自身も野球部のマネージャー経験があるほど、野球への馴染みが。それを生かした演技が期待できそうですね!

<仲村トオル/伊藤智弘役>

1965年生まれ、東京都出身。1985年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』にてデビューし、一躍スターの仲間入りを遂げます。その後も大人気テレビドラマ『あぶない刑事』などに出演し人気を確実なものとしました。1995年には、共演がきっかけで女優鷲尾いさ子と結婚。長女ミオはモデルとして活躍しています。

そんな仲村が演じるのは、「夏葉バッティングセンター」に毎晩やってくる謎の男・伊藤智弘。バッティングを見ただけで、その人の抱えている悩みがわかり、野球論を持って悩みを解決することができるという人物です。

実は仲村はプロ野球選手を目指していたほどの大の野球好き。だからこそ、今回の役柄には並々ならぬ思いがあるよう。そんな仲村の熱演も本作のみどころのひとつです。

ゲスト女優と野球レジェンドを紹介します。

<第1話:木南晴夏/坂本ゆりこ>

1985年生まれ、大阪府出身。第1回ホリプロNEW STAR AUDITIONにてグランプリを獲得しデビュー。女優として活躍するも、食生活アドバイザー3級やパンシェルジュ2級などの資格も持ち多方面で活躍しています。2018年には人気俳優玉木宏と結婚し話題に。現在は一児の母です。

そんな木南が演じるのは、化粧品会社の中間管理職・坂本ゆりこ。彼女の悩みは、誰かに認められたいということ。誰もが抱くその悩みをどう解決していくのでしょうか。

<第1話 野球レジェンド:岡島秀樹>

1975年生まれ、京都府出身。1993年、ドラフト会議で読売ジャイアンツから3位指名を受け入団。ポジションは投手。ボストン・レッドソックスにてメジャーも経験した元プロ野球選手です。現在は、野球解説者として活躍しています。

今回は野球レジェンド枠にて登場。どんな風に登場するのか放送にて確認してみてください!

<第2話:堀田茜/天野佳苗>

1992年生まれ、東京都出身。2009年、全日本国民的美少女コンテストの本選出場経験を持つ。2013年から2020年まで「CanCam」モデルとして活躍していました。バラエティ番組出演や女優としても活動しています。

そんな堀田が演じるのは、広告代理店に勤務する中堅の女性社員、天野佳苗。恋愛に悩む女性です。同世代の女性で共感できる悩みを持つ女性をどう演じるのか、普通の役だからこその難しさをどう克服しているのか楽しみですね。

<第3話:武田玲奈/今井果林>


1997年生まれ、福島県出身。2013年、Ameba Candy Collection 第2のくみっきー!発掘オーディションにてグランプリを獲得し、Popteenレギュラーモデルとして活動開始。2015年、映画『暗殺教室』にて女優デビュー。2016年からはnon-noの専属モデルになりました。2018年にはドラマ、映画ともい『人狼ゲーム』シリーズで単独主演を果たしています。

そんな武田が演じる今井果林は、和食の職人見習い。1年間下働きをさせられ、その環境に満足出来ない女の子です。武田自身も共感する部分が多いとのこと。女優としてますます活躍する武田ならではの演技をみせてくれるでしょう。

<第4話:深川麻衣/高橋奈々子>

1991年生まれ、静岡県出身。元乃木坂46のメンバー。乃木坂卒業後は、女優として活躍。2018年に初主演した映画『パンとバスと2度目のハツコイ』で、TAMA映画賞の最優秀新進女優賞を受賞しました。2019年には『日本ボロ宿紀行』にて連ドラ初主演。着々とその実力を開花させています。

そんな深川が演じるのは、都内百貨店勤務のコスメ販売員・高橋奈々子です。人の顔色を窺うあまり、本当の自分を出せない女性。奈々子が自身の悩みを自覚し、どう変化していくのかが、この物語のみどころと深川もコメントしています。女優として輝きを増す深川の演技も見ものですね。

<第5話:佐藤仁美/寺本沙織>

1979年生まれ、愛知県出身。ホリプロスカウトキャラバンにてグランプリを獲得し芸能界デビュー。その演技力の高さはデビュー当時から注目されていました。1997年映画『バウンスko GALS』にて各映画賞の新人賞を受賞。女優として、さまざまな役柄にチェレンジしつつ、その個性的なキャラクターでバラエティ番組などでも活躍しています。2019年には細貝圭との結婚を発表しました。

そんな佐藤が演じるのは寺本沙織。夫との教育方針が合わず悩む主婦です。プライベートでも結婚した佐藤だからこその沙織をリアルに演じてくれることでしょう。

<第6話:山下リオ/元山陽子>

1992年生まれ、徳島県出身。2007年、12代目のリハウスガールに選ばれます。モデルとして活躍するも、『恋する日曜日 第3シリーズ』にて女優デビュー。2008年には『ラブレター』にて、連ドラ初主演を務めました。テレビドラマや映画にて数多くの作品に参加。安定感のある演技で魅了する女優です。

そんな山下が演じる元山陽子は有名企業の社長です。若くして成功を収めた陽子。ふだんからため込んだストレスをバッティングで晴らしているような女性です。人生と野球を重ね合わせた物語に山下もひどく共感したよう。そんなところも注目したいですね。

<第7話:板谷由夏/武田尚美>

1975年生まれ、福岡県出身。1999年、映画『avec mon mari』にて女優デビュー。その後、数多くのドラマや映画に出演し活躍していきます。2007年からは「NEWS ZERO」でのキャスター、「映画工房」でのMC、「COSMO POPS STATION」のパーソナリティを務めるなど、マルチな才能を発揮。現在は、ファッションブランド「SINME」のディレクターとしても活躍しています。

そんな板谷が演じるのは、人気雑誌のエース編集者として活躍していた武田尚美です。現在は、エースからは退いています。人生に悩んだ時にためになるアドバイスが聞けるのが本作の魅力。誰しもがリアルに感じられる悩みを主人公や野球レジェントたちがズバっと解決してくれます。

<第8話:山崎夢羽/神崎ヒナ役>

2002年生まれ、愛知県出身。ハロー!プロジェクトに所属のBEYOOOOONDSのメンバー。女優としては舞台を中心に活動。2021年には、映画『あの頃。』にて松浦亜弥を演じました。

そんな山崎が演じるのは、神崎ヒナ。国民的アイドルグループのセンターを務める女の子です。山崎自身もアイドルグループのメンバーということもあり、ヒナの悩みに共感する部分もあったとのこと。悩みから解放され強くなってくヒナの成長とともに、女優としても羽ばたく山崎の姿を見ることができることでしょう。

【まとめ】

『八月は夜のバッティングセンターで』の豪華キャストの悩みを解決していく野球論や野球レジェンドの登場など注目のポイントが盛りだくさん。ドラマの舞台となるレトロなバッティングセンターの趣があります。ロケ地情報として、埼玉県にある「バッティングゾーン秋ヶ瀬」なのではという情報も。ぜひ、放送で確かめてみたいものですね。

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