マリエさんが18歳の時に島田紳助さんから枕営業を持ちかけられていたことを暴露した問題。騒動が大きく成る中でヘキサゴンファミリーだったKが島田紳助さんから枕営業に誘われている女の子を守っていたことが吉田豪さんとあさのひかりさんとの対談記事から判明しています。
そして、女の子を守っていたKとは上地雄輔さんあるいは香田晋さんである可能性が高いです。
この記事の目次
上地雄輔がプロフィールからヘキサゴン出演歴を削除
Kがなぜ上地雄輔さんかというと3月27日に放送されたオールスター後夜祭での出来事に答えがありました。オールスター後夜祭で放送されたクイズの1つに「羞恥心の3人(つるの剛士さん、上地雄輔さん、野久保直樹さん)の公式サイトプロフィールからヘキサゴン出演歴が削除されているのは誰」という問題が出題されていました。
選択肢は「つるの剛士さん、上地雄輔さん、野久保直樹さん、当然みんなある」の4つ。そして、答えは意外にも島田紳助さんに一番可愛がってもらっていた上地雄輔さんだったわけです。
ヘキサゴン出演歴の記載がない人物の正解が上地雄輔さんであったことからスタジオでは驚きの声があがりました。クイズの解答者だった藤本敏史さんも正解が上地雄輔さんであることに困惑されていました。以下は正解が発表された後の有吉弘行さんと藤本敏史さんの会話になります。
[aside type=”boader”]有吉弘行:「藤本さんこれ意外。」
藤本敏史:「なんで~これ~。」
有吉弘行:「父ちゃんって呼んでたのに。」
藤本敏史:「なあ、父ちゃん言うてたなのに・・・父ちゃん~。」
有吉弘行:「上地の公式HPには過去の出演はドラマや映画のみ表記されていると。」
藤本敏史:「なにそれ…どういうこと? なんでよ。黒歴史みたいなことになってるの?」
有吉弘行:「まあ、そうなんじゃないですか。」
藤本敏史:「父ちゃん大変ですよ~」
[/aside]実際に上地雄輔さんが所属するジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)のプロフィールからヘキサゴンの出演歴について掲載されていないか確認してみると確かにヘキサゴンに出演していたという掲載はありませんでした。
(画像:上地雄輔さんのプロフィール)
(画像引用:https://www.japanmusic.jp/)
他の選択肢として紹介されていたつるの剛士さんや野久保直樹さんの事務所プロフィールには「クイズ!ヘキサゴンⅡ」にレギュラー出演していた記載がありました。
(画像:野久保直樹さんのプロフィール)
(画像引用:http://nokubonaoki.com/)
(画像:つるの剛士さんのプロフィール)
(画像引用:https://www.ohtapro.co.jp/)
となるとJMEは上地雄輔さんをタレントではなく俳優として売り出している可能性がある。そのためバラエティ番組の出演歴を掲載していないことが考えられます。そこでJMEに所属している他のタレントについて調査すると上地雄輔さんのように俳優だけでなくバラエティにも多く出演しているユースケ・サンタマリアさんがいました。
ユースケ・サンタマリアさんのプロフィールを調べると経歴の部分に「平成教育委員会」などのバラエティ・クイズ番組にレギュラー出演していたことが記載されていました。
(画像:ユースケ・サンタマリアさんのプロフィール)
(画像引用:https://www.japanmusic.jp/)
つまりJME側は上地雄輔さんを俳優として売り出すためにバラエティ番組の出演歴を掲載していなかったというわけではなかったようです。JME側としては意図的にヘキサゴン出演歴を消していた。あるいは上地雄輔さんから消して欲しいとお願いされていたということになります。
上地雄輔(K)はヘキサゴン出演歴削除でマリエを擁護
そして「ヘキサゴンファミリーだったKが島田紳助さんから枕営業に誘われている女の子を守っていた」というのは吉田豪さんとあさのひかりさんの対談記事で書かれていたものになります。
あさの:「S(島田紳助)さんがいなくなってからファミリーに居たグラドルがソッコー全員結婚しましたよね。ある芸人さんから聞いたんですけど、某野球選手と結婚したあの子(里田まいorスザンヌ?)だけは、そういう関係はなかったらしいですよ。『そういうのはイヤです』というのをあからさまに出していたらしくて。」
吉田:「ボクもカッコイイ話を聞いたことがあります。Kがほかの女の子を守ってあげた話とか・・・。ファミリー全員がそういうことになっていたわけではないみたいですね。
上地雄輔さんがプロフィールからヘキサゴン出演歴を削除したことを踏まえると、Kは上地雄輔さんのことを指しており、島田紳助さんから枕営業を誘われる女の子を守っていたということになります。
ヘキサゴンが放送されていた時、上地雄輔さんは島田紳助さんのことを父ちゃん、父ちゃんと慕っていたました。そして、上地雄輔さんは島田紳助さんと次第に親しくなるに連れて裏で島田紳助さんが枕営業をしていたことを知る。
上地雄輔さんは島田紳助さんの枕営業にどうしても納得できなかったのです。上地雄輔さんとしては島田紳助さんは可愛がってくれた大先輩ではあったのですが、枕営業は自身の中で許せない部分であり島田紳助さんの目を盗んで女の子を守っていたわけです。
そして、マリエさんとの枕営業疑惑について知ったことでヘキサゴン出演歴は黒歴史として削除した。実際、上地雄輔さんがヘキサゴン出演歴をプロフィールから削除していたことについてはマリエさんの枕営業告発と関連していると言われています。
上地雄輔さんが島田紳助さんをを「父ちゃん」と慕っていのたは本当の父親であることに対する父ちゃんと裏の顔を持つ島田紳助さんの姿を知ったことに対する意味だったのかもしれません。
【追記】島田紳助から女の子を守ったKは上地ではなく香田晋
ただ、その一方で島田紳助さんから女の子を守っていたのは上地雄輔さんではなく香田晋さんや小島よしおさん説も有力になっています。
特に香田晋さんは演歌歌手ながら過去には紅白歌合戦に出場した経験もあります。へキサゴンではおバカキャラとして定着。紅白出場歌手ながらおバカといういギャップも相まって番組への出演も増加。島田紳助さんとの絡みも多く人気を集めていました。
(画像:香田晋さん)
しかし、香田晋さんは人気があったにもかかわらず2012年に突如芸能界を引退。所属事務所とは円満退社ではなくクビになっていました。引退した理由については金銭ドラブルあるいは島田紳助さんを大激怒させてしまったことで芸能界を干されてしまったと言われていました。
「香田はヘキサゴンファミリーでしたが、ある時期から外されました。その裏には、当時の司会者・紳助さんを大激怒させたということがあり、それによって香田が外された。そのとき、事務所に盾にもなってもらえず、そこでさらに事務所との信頼関係が薄くなった言われています」(テレビ局関係者)
香田晋さんが島田紳助さんを大激怒させてしまったことが本当であれば、枕営業から女の子を守っていたKは香田晋さん説が有力になります。香田晋さんは島田紳助さんのじゃまをしていたがゆえに島田紳助さんが激怒して干してしまったということになります。
香田晋さんは精神科に通われていた時期もあり、枕営業を阻止されたことによる島田紳助さんの圧力は並みのもではなかったということです。