マリエさんがインスタライブで島田紳助さんから枕営業を誘われていたことを暴露したことによって、ヘキサゴンメンバー(ファミリー)の女性にも枕営業を受けていた疑惑が浮上しています。そんな中で里田まいさんは唯一島田紳助さんからの枕営業の誘いを逃れていたと言われています。
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ヘキサゴンファミリーで里田まいだけは島田紳助の枕営業から逃れる
マリエさんがインスタライブで島田紳助さんから枕営業の誘いを受けていたことを暴露したことで、ヘキサゴンメンバー(ファミリー)の女性たちも島田紳助さんから枕営業の誘いを受けていたのではないかと疑惑が高まっています。
(画像:ヘキサゴンファミリー)
そんな中で、ヘキサゴンメンバーで唯一島田紳助さんからの枕営業を断っていた人物がいます。それが里田まいさんです。すでにマリエが島田紳助の枕営業を暴露で何度も紹介していますが、吉田豪さんとあさのひかりさんとの対談記事において里田まいさんだけは島田紳助さんと関係が無かったと書かれています。
あさの:「Sさんがいなくなってからファミリーに居たグラドルがソッコー全員結婚しましたよね。ある芸人さんから聞いたんですけど、某野球選手と結婚したあの子だけは、そういう関係はなかったらしいですよ。『そういうのはイヤです』というのをあからさまに出していたらしくて。」
あさのひかりさんが言うSさんとは島田紳助さんのこと。そして、某野球選手と結婚したあの子とは恐らく田中将大選手と結婚した里田まいさんのことを指しています。同じヘキサゴンメンバーであるスザンヌさんもプロ野球選手だった斉藤和巳さんと結婚されています。
ですが、スザンヌさんが斉藤和巳さんと結婚した2011年の時、斉藤和巳さんはすでに選手登録を1度外れて三軍のリハビリコーチを担当していたことから選手と紹介するのは違和感があります。そのため、あさのひかりさんが言う「某野球選手と結婚したあの子」とは里田まいさんということになります。
また、スザンヌさんも里田まいさんとタッグを組んで島田紳助さんからの枕営業の誘いを断っていたと報じています。
ヘキサゴンファミリーの一員である里田まい(27)とスザンヌ(25)は、タッグを組んで「防衛策」を講じていた。構成作家が言う。 「2人は周囲の関係者から、紳助が気に入った女性タレントを口説き落とし、深い関係に持ち込むことを聞かされていました。そこで、紳助に口説かれないため、先手を打って、わざと恋の相談を持ちかけていたんですよ。『今、こんな彼氏がいて‥‥』と、悩み事を打ち明ける
里田まいさんたちは島田紳助さんに好きな人がいると恋愛相談をすることで自分たちに目が向かないように防衛策を講じていたわけです。ヘキサゴンではバカなキャラで定着していた里田まいさんですが、ハロプロ出身のアイドルだけあって芸能界での立ち回りはわきまえていたということです。
ただ、スザンヌさんに関しては島田紳助さんからかなり可愛がられており、一部ではスザンヌさんが枕営業から逃れられなかったのではないかと言われています。スザンヌさんの見た目の優しい性格からして島田紳助さんに無理やり押し切られてしまった可能性が高いです。
里田まいは事務所の力でも枕営業から守られていた
また、里田まいさんが所属する事務所はハロプロやモー娘。を生み出したアップフロントグループです。アップフロントは大手芸能事務所の1つとして知られています。
(画像引用:https://geinoujimusho.com/)
当時、芸能界で強大な権力を持っていた島田紳助さん。どこの事務所だろうと自分が気に入った相手にはなりふり構わず枕営業を持ちかけていた。ただ、里田まいさんが所属していたアップフロントは事務所の大きなバックアップがあったため島田紳助さんからの枕営業を断っても干されるまではいかない社長の援護があったわけです。
里田まいさんは枕営業を暴露したマリエさんと違って事務所にも恵まれていたことで枕営業から逃れることができたというわけです。また、島田紳助さんに恋愛相談していたことも島田紳助さんの枕営業をさせる気持ちを削ぐことに有利に働いていたということになります。
レプロで起きた能年玲奈・清水富美加の事務所脱退が闇
里田まいさんたちは事務所のおかげで枕営業から逃れることができた。しかし、マリエさんが当時所属していたレプロではマリエさんが島田紳助さんから枕営業を誘われたことに対して擁護することはしなかったのです。むしろレプロは島田紳助さん側に立ちマリエさんを謝罪まで行かせていたのです。
レプロとしてはマリエさんの枕営業を容認していたということになります。
[aside type=”boader”]マリエが所属事務所に紳助さんから枕営業を強要されて半拘束されていた事を相談し、紳助とこれ以上仕事をしたくないと伝える。
↓
事務所から「断ると今後仕事がなくなるが、それでも本当にいいんだな?」と念を押される。
↓
マリエは「それでもいい。セ〇〇スはしたくない」ときっぱり回答。
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マネージャーに「わかった、それなら謝りに行こう」と言われ、一緒に紳助の息がかかった番組制作会社に謝罪しに行った。
レプロといえばのんさん(元能年玲奈)や幸福の科学に出家した千眼美子(元清水富美加)さんが在籍していた事務所です。共に事務所と揉めて辞めており、辞めた本当の理由は枕営業から逃れるものだったでしょうか。
(画像:のん[能年玲奈])
(画像:千眼美子[清水富美加])
のんさんは2013年にドラマ「あまちゃん」で主演を務めてブレイク。以降徐々にテレビ出演する機会が増えていたのですが、2015年に事務所独立騒動が発生。以降のんさんのメディア出演は激減し見かける機会がほとんどなくなりました。
のんさんが事務所を独立した理由としては「月給5万円・やりたい仕事を勝手に断られた」などレプロの待遇にありました。給料についてはその後改善されたようですが最後までレプロとは折り合いがつかなかったのです。
そして、レプロはのんさんに対して「事務所を辞めて能年玲奈という名前で活動するなら許可を得るように」と要求。能年玲奈はのんさんの本名でもあり芸名でもありました。レプロはのんさんの本名を商標として扱っていたのです。その結果、能年玲奈からのんに改善せざるを得なかったわけです。
最終的にのんさんは2016年に独立事務所を設立したことを発表されましたが、5年が経過した今でもテレビ出演はほとんどありません。そこにはレプロによる圧力の影がチラつきます。
また、清水富美加さんは2017年に突如芸能界引退を発表して幸福の科学に出家。千眼美子(せんげんよしこ)という名前で現在は活動されています。清水富美加さんもレプロとは相当揉めていたことを暴露本で明かされていました。
清水富美加さんが実家に住んでいた時期に家賃や生活費が支給されず自腹での生活を強いられていたと告白。のんさんと同じくその時の月給は5万円であったと噂されています。(給料はのんさんと同じくその後改善。)
さらに、清水富美加さんは嫌な水着撮影の仕事を勝手に入られてしまったことに非常に対して嫌悪感を抱いていました。清水富美加さんは自分が男性のオカズになることを把握していのたです。ただ、断れば仕事がなくなることから拒否はしなかったのです。
次第にストレスで追い込まれた清水富美加さんはカッターで手首を切る自〇未遂を図ったこともあり、レプロに対する恨みは相当なものであったことがうかがえます。
デビュー数年後から始まった厳しい生活の中で、清水さんはマネージャーに対し、「本当に社長のことを〇したいって思ったりします」と話したことがあったと告白している。
さらに、マリエさんの枕営業暴露によりレプロが過去に清水富美加さんに枕営業を斡旋していた噂が掘り返されているのです。
レプロが清水富美加さんに枕営業を斡旋していた噂は高須院長とパートナーである西原理恵子さんが共同で描いている「ダーリンは70歳」という漫画に描かれています。こちらは2015年に描かれたもので、内容は高須院長が絶対に名前を出せない業界No.1のXXさんと会合した時のできごとについて。
(画像引用:https://livedoor.blogimg.jp)
高須院長はXXさんとの会合で西原理恵子さんそっくりの19歳の女性を紹介されたのです。その女性は高須院長が生き写しと驚くほど西原理恵子さんに似ていたのです。そして、高須院長はXXさんから西原理恵子さんの生き写しの女性との接待を持ちかけられたわけです。
(画像引用:https://livedoor.blogimg.jp)
もちろん高須院長は接待をお断りされたのですが、その生き写しの女性が清水富美加さんだったと言われています。清水富美加さんと西原理恵子さんを画像で比較してみると高須院長が清水富美加さんのことを西原理恵子さんの生き写しと驚くのも納得できます。
(画像:左・西原理恵子さん 右・清水富美加さん)
そして、高須院長が会合していた業界No.1のXXさんがレプロの本間憲会長と言われているのです。後に西原理恵子さんは生き写しの女性が清水富美加さんであることを否定されていますが、それにしては本間憲会長と漫画に登場するXXさんがあまりにも似すぎているのではないでしょうか。
(画像:レプロの本間憲会長)