13日のセブンルールは真っ白いチーズケーキ お取り寄せやどこで買えるのかを紹介!

セブンルール 愛アイキャッチ

7月13日のセブンルールは、ニューヨークの人気パティシエを特集

明日、13日に放送されるセブンルール(フジテレビ系)では、ニューヨーク・イーストビレッジの人気デザートバー「ChikaLicious(チカリシャス)」を特集。新型コロナによるパンデミックを乗り越え、日常を取り戻しつつあるニューヨークで活躍する、オーナーパティシエの千加・ティルマン氏に密着する。

セブンルールとは?

セブンルール(7 RULES)は、“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”を7つの「ルール」で描き出すドキュメント番組である。「ルール」とは「いつもしていること」で、「なぜそれにこだわるのか」を掘り下げていく。スタジオでは、豪華MC陣がVTRを見ながらトークを展開する。当番組は『テラスハウス』『ボクらの時代』を手掛けた松本彩夏氏がプロデュースを務めている。

出演者

スタジオでトークを展開するMC陣は、芥川賞作家の本谷有希子氏、俳優の青木崇高氏、ミュージシャンの尾崎世界観氏、タレントの長濱ねる氏、YOU氏。過去にはお笑い芸人オードリーの若林正恭氏、アルコ&ピースの平子祐希氏も出演していた。ナレーションは声優の小野賢章氏が務める。

人気デザートバー「ChikaLicious(チカリシャス)」

さて、そんなセブンルールで今回紹介されるのは、ニューヨーク・イーストビレッジの人気デザートバー「ChikaLicious」。このチカリシャスは、2003年にオープンすると、わずか20席の小さな店ながら、ニューヨーカーの心を掴みし人気店に。デザートとお酒を掛け合わせた斬新なスタイルは、ミシュランガイドからも「洗練された珠玉のデザート体験ができる店」と賞賛された。

看板メニューは見るものを魅了する「真っ白なチーズケーキ」。クラッシュドアイスの上にチーズケーキを載せ、その上に特製のクリームをたっぷりとかけた特別なチーズケーキである。オーナーの千加・ティルマン氏は番組で、「これをお客さまに食べてもらいたくてこの店を開いた」と当時の思いを明かした。

千加・ティルマン氏はどんな人物か?

福岡県で生まれ、幼い時から料理が大好きだった彼女は、東京のライブハウスでジャズミュージシャンをしていた夫・ダン氏と出会い、24歳で結婚。ニューヨークに渡り、ウォールストリートの日系銀行で働いていたが、次第に料理への情熱が湧き上がり、夜間の調理師学校に通い始める。卒業後は数々の有名レストランで修業を積んだが、2001年9月11日、アメリカ同時多発テロに直面。「今やらなきゃいけないことを今やっておかないと後悔する」と感じた彼女は、150を超える物件を回り、2年後に自らの店「ChikaLicious」をオープンさせた。

今回の番組ではどう特集されるか

千加・ティルマン氏は店をオープンさせた後、ビジネス面でサポートする夫と共に順調に店を軌道に乗せる。しかし2020年新型コロナによるパンデミックに襲われ、大打撃を受ける事態に。番組ではそんなコロナ危機を夫・ダン氏と二人三脚で乗り越えた、夫婦の絆に注目した。

今回カメラは、我慢を強いられたコロナ禍を乗り越え、日常を取り戻しつつあるニューヨークで、自らの作るデザートに真摯に向き合う彼女のオンとオフに密着。「Less is better(小さいことは素敵!)」と語る20坪の小さな店内では、あらゆる人種の客が絶品のデザートに舌鼓を打ち、休日には夫婦二人で各地を旅する。激動のニューヨークを生き抜くデザート界の革命児・千加・ティルマンの7つのルールに迫っていく。

「ChikaLicious」の日本支店はあるのだろうか

今回のセブンルールの主人公で、ニューヨーク・イーストビレッジの人気デザートバーであるチカリシャスは日本にもあるのか。調べてみたところ1店舗だけオープンしているという情報をキャッチした。

そのチカリシャスがあるのが「神楽坂」である。住所は〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 神楽坂YSビル。なんと都内にあるのだ。NYに行かずとも千加・ティルマン氏のケーキが食べれてしまう。

真っ白いチーズケーキは買えるのか?お取り寄せは?

日本に支店があるのはうれしい限りだが、ただ問題はあの「真っ白いチーズケーキ」があるのか?というところである。結論から言えば無い。チカリシャス神楽坂店のメニューを上から下から、右から左から、どれだけ目を凝らして見渡しても見つからない。あるのはNY(ニューヨーク)チーズケーキという商品で、白いチーズケーキとはまた異なるものであった。

それならばお取り寄せはどうなのだろうかと思い調べたところ、それもないようだ。当然海外なので、消費期限的に不可能なのであろう。つまり、噂の「真っ白いチーズケーキ」を食べようと思ったら、ニューヨーク・イーストビレッジに足を運ばなければならないのだ。どうやらコロナが収まるまで、我々は食べることができないようだ。

どんな商品があるのか?

白いチーズケーキはないものの、チカリシャス神楽坂店にはとても美味しそうな商品がずらりと並んでいた。今回は神楽坂でも食べることのできる、そんな商品を紹介したい。

まず目につくのはシュークリーム。380円のブルックリンシューと400円のブラウニーシューの2種類だ。人気店だけあってお値段もそれなりかと思ったが、全商品非常にリーズナブルなようだ。

ショートケーキやチーズケーキ、チョコレートテリーヌなど、ベターな商品も各種ある。その中でも、カシスショコラやNYチーズケーキのようなチカリシャス独自の商品はやはり目を見張るものがある。タルトももちろんあり、マスカットタルトは、ふんだんにマスカットが使用されていて写真で見るだけでもおいしそうである。

店の情報について

チカリシャス本店や神楽坂店について見てみたいと思う読者も多いと思う。ここで、HPを紹介しておくので、ぜひ自身の目で見てみてもらいたい。

【チカリシャス本店HP】

http://www.chikalicious.com/index.htm

【チカリシャス神楽坂店HP】

https://amarige.jp/

セブンルール「ChikaLicious(チカリシャス)」まとめ

今回はパティスリーでありバーでもある、デザートバー「ChikaLicious(チカリシャス)」について紹介しました。神楽坂にあるので、ぜひ皆さんも気になったら一度寄ってみるといいかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です