新橋駅で泥酔男が逃走して線路内に立ち入り!婚約破棄を理由に自殺を図る

4月9日朝方、JR京浜東北線の新橋駅付近で痴漢をした男性が、逃走のために線路内に侵入して電車を止めて遅延させたことが話題になっています。逃走した男性は駅員たちによって確保され新橋駅に連れ戻されました。しかし、男性が新橋駅のホームに戻る際に激しく暴れたため電車の運転再開に大きな遅れが生じさせました。

※追記:男性は痴漢では彼女に振られて自暴自棄になり泥酔状態で線路内に侵入したことが判明しています。

【画像】新橋駅で泥酔男が逃走して線路内に立ち入り電車遅延!

新橋駅痴漢犯線路内立ち入り逃走の経緯

新橋駅で泥酔男が線路内に侵入し新橋駅~浜松町駅を逃走

泥酔男が新橋駅~浜松町駅間で警察によって確保される

泥酔男が再び逃走するも新橋駅で確保される

泥酔男が新橋駅のホームに上がるのを拒否して暴れたため運転再開が遅れる

山手線・京浜東北線・東海道・上野東京ライン・宇都宮線・高崎線・常磐線(快速)に遅延発生

 

 

 

 

 

<新橋線路内立ち入り男性の確保動画>

 

 

 

 

電車は午前7時50分ごろから運転を見合わせていましたが、8時20分ごろから運転を再開しています。

JR新橋駅の情報
  • 乗り入れ路線:東海道線・京浜東北線・山手線・横須賀線
  • 所在地:東京都港区新橋2丁目17

 

泥酔男が新橋駅線路内に立ち入りした理由は彼女に振られた

痴漢犯が線路内立ち入りした理由は何なのでしょうか。被害にあった女性から痴漢の冤罪をでっち上げられた末に線路内に侵入した可能性があります。

男性は新橋駅で降りようとしたら突如女性から痴漢の冤罪をかけられてしまった。男性は全く身に覚えがないにもかかわらず、被害女性は食ってかかるように痴漢の被害を訴えてきた。

駅には通勤ラッシュの時間で人も多く、痴漢していないにもかかわらず周りからは痴漢したとという目で見られている。男性はこのまま女性の言いなりになり駅員室までいけば確実に警察を呼ばれて捕まってしまうと想像。

絶対に痴漢をしていないことを証明したかった男性は痴漢の冤罪をかけられたことで思考回路がまわらず、咄嗟の判断で線路内に侵入する選択をしたのです。パニック状態のまま線路内を逃走していたため、ウロウロしたり走り回っていたわけです。

 

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新橋駅で人立ち入り。 抑止の東海道線車内アナウンスが秀逸。 現在、旅客が新橋~浜松町間で走り回っているため、駅員が捕獲に努めています。 からの、 現在、旅客が新橋~浜松町間でうろうろしているため、駅員が確保に努めています。 ナイス車掌。車内大ウケ。ほっこりしたぜ。

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新橋駅のホームに上がるのを頑なに拒否したのは、男性が痴漢をしてないとアピールするために抗いだったのでしょう。

※追記:新橋駅付近の線路に侵入した男性は痴漢から逃亡したのではないことが分かりました。男性は彼女に振られたため自暴自棄になり死にたいと思って新橋駅付近の線路内に侵入。線路内に侵入する間に飲酒しており泥酔状態だったことも判明しています。

男性の線路内侵入行為はあまりにも身勝手な動機による犯行であることが分かりました。

 

【追記】30代男性は婚約破棄を理由に自殺を図る

また、線路内に侵入した男性は30代と判明しています。男性は「彼女と別れて自暴自棄になり、死にたいと思って線路に下りた」と警察に話しています。男性は彼女と別れただけで死を考えてしまうメンヘラ野郎だったわけです。とはいえ30代の男性が別れただけで死を考えるのはあまりにも大げさです。

男性が振られた裏には結婚を決めていた、あるいは結婚予定だった女性から婚約破棄となった事情があったことが考えられます。

30代ということもあって男性は振られてしまった彼女と結婚を考えていたのでしょう。長年付き合い近々プロポーズしようと思ってた。男性は彼女との結婚が今の人生の中で1番の幸せ・目標と捉えていた。しかし、プロポーズする前に男性は彼女に振られてしまい、全てを失ったと感じたのです。

実際、30代の独身男性が5年以内に結婚する確率は約15%~25%と言われています。

30代が結婚できる確率ですが、30代前半の独身男性が5年以内に結婚できる確率は25.8%ですので、約4人に1人という計算になります。そして、30代後半の独身男性になると、5年以内に結婚できる確率は15.3%にまで減り、約6~7人に1人しか結婚できなくなります。

(引用:https://www.nozze.com/)

男性は振られた彼女と結婚できなければ今後一生独身のまま死を迎えてしまう。それだけはどうしても避けたかった男性。しかし、彼女に振られてしまったことで何としてでも避けたかった結果になってしまった。全てを失った男性は人生がどうでもよくなり、生きる希望を失った。

どうせなら振られた彼女に印象が残るような死に方をしたいと考えて、線路内に侵入する手段を思いついたのでしょう。男性の気持ちも分からなくないですが公共交通機関や多くの方に迷惑をかけた行動については擁護すしようがありません。

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