木村花さんの死後も木村花さんのTwitterアカウントに誹謗中傷ツイートを送っていた長野県在住男性への損害賠償を求めた裁判の初公判が3月22日に行われました。男性は出廷せず、答弁書の提出もなかったとのこと。
木村花さんを誹謗中傷した男性はりりめろという名前でTwitterをやっていた事が判明しています。いわゆるネカマだったわけです。りりめろはTwitter界隈で有名な炎上自演厨のアンチ任天堂と分かりました。
この記事では、木村花さんへ誹謗中傷を行った長野県男性(りりめろ)のツイート内容や炎上内容について紹介していきます。
この記事の目次
木村花Twitter中傷裁判,長野県男性(りりめろ)はネカマだった
木村響子さんに提訴された男性はりりめろという名前、つまりネカマとしてTwitterをされていました。木村花さんが亡くなった後も誹謗中傷のツイートをされていました。りりめろは「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう。最後まで迷惑かけて何様?地獄に落ちなよ」とツイート。
さらに、りりめろは木村花さんへのツイートに悪びれた様子を見せずむしろ自身は正当であるかのようなツイートを続けていました。
りりめろは誹謗中傷ツイートだけでは飽き足らなかったのか木村花さんが炎上するきっかけとなったコスチューム事件の一部のシーンを描きさらなる冒涜を行っていました。
>>木村花中傷提訴男性の顔画像を特定?きたじまひろみとして活動か
りりめろ(長野県在住男性)はTwitter界隈で有名な炎上自演厨だった
りりめろについてさらに調査するとTwitter界隈では自演でよく炎上している人物として知られていたそうです。また、アンチ任天堂でもあり任天堂信者になりすまして任天堂の評判を下げるような行為もされていました。りりめろの主な愚行一覧がこちらです。
また、りりめろは風刺画をTwitter上に何度も投稿していたことが分かりました。カリタス事件の際も亡くなった生徒の風刺画を描いて炎上しており、何かと不謹慎な事を起こしては注目を浴びようしていたのが伺えます。
りりめろはとにかく炎上させるのが好きだったようで、大きな事件や騒動が起きた時は便乗して炎上させるような言動・行動をしては自身でスレを立てる自演を繰り返していました。要するにかまってちゃんだったのでしょう。
りりめろはどんな形でもいいから自分が目立ちたい・注目を浴びたい気持ちがあり承認欲求を求めていた事が考えられます。アンチ任天堂としての活動も人気ゲーム・機器を数多くリリースしている任天堂に対して逆張りをすることで目立ちやすいと考えての行動だったはずです。
そして、木村花さんが亡くなったニュースは世間でも取り上げられ大きな注目を浴びました。りりめろは木村花さんが亡くなった後に存在を知り、誹謗中傷ツイートが削除される中であえてりりめろは誹謗中傷を行う逆張り行為に出たわけです。
普通であれば誹謗中傷すれば間違いなく訴えられる危険があったにもかかわらず、リスクを侵してまで目立ちたかった理由は何だったのでしょうか。
[aside]りりめろが木村花さんの誹謗中傷で裁判沙汰になるまでの活動任天堂を馬鹿にする風刺画風の絵をゲハに上げ、SONYファンに好評でゲハ公認絵師の称号を得る
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調子に乗って任天堂ソフトに自分のゲロをぶちまけた写真をあらゆるスレ(なんJ含む)で晒しまくる
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SONYファンからも触れてはいけない存在と認識され、誰からも相手にされなくなり活動場所がTwitterになる
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任天堂信者になりすましながら、Twitterで有名人を中傷する絵を上げると言う芸風に変わる
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木村花を中傷しまくってガチで提訴される